CASE STUDY導入事例

地方自治体 学校教育課

所在地
-
職員数
-
導入
サービス
・レンタルサービス
業種
地方自治体

データセンターに資源を集中する事で、コストを削減し、
小中学生を有害サイトから守る接続制限も実現。

学校教育課様では、市内の約30の小中学校をインターネット接続するにあたり、学校ごとに個別に管理するのではなく、決められた運用ルール(ポリシー)を徹底するために、集中的に管理する方法で検討されていました。求めていた要件は、サーバからネットワークまでトータルなサポートが欲しい、セキュリティ対策はコストとのバランスに考慮した最適な対策を打ちたい、インターネットを授業で利用するため有害サイトの閲覧を制限したい、というものでした。

アウトソーシングのメリットを最大限に利用

インターネットの利用には、当社ADSL網、他社インターネット網によるネットワークを構築し、WWW/Mail/DNS/コンテンツフィルタ等サーバのホスティングサービスや、セキュリティ対策としてファイアウォールの運用、有害サイト接続制限としてWebフィルタリングツールをデータセンターで集中管理することで、学校個々における管理負担を軽減されるだけでなく、安定したセキュリティレベルの運用を提供しています。 また、サーバ~ネットワークのサポートも一元化することで障害が生じた場合など、迅速な原因切り分けが可能となりました。

授業では安心してサイト閲覧

安心してサイトを閲覧していただくために、単にWebフィルタリングの接続不可カテゴリをチェックするだけでなく、優良サイトへの接続を許可するホワイトリスト方式のフィルタリングも併用。 自治体のご担当者様には、即座にホワイトリストを変更する仕組みを提供するなど柔軟な対応を実施しています。

※本事例は記事制作時点ものであり、最新のご利用内容と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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