CASE STUDY導入事例

東急ハンズ

東急ハンズ

所在地
本社:東京都渋谷区
従業員数
2,906名 (平成24年4月1日現在)
導入
サービス
・コロケーションサービス
・マネージドサービス
業種
小売業

データセンターは、パフォーマンスが高ければロケーションは問題なし。
24時間監視やリモートハンドサービスにより、運用コストの削減に加え、可用性も大幅にアップ。

株式会社東急ハンズ様は、全国に26の店舗を展開。住まいと住生活・手作り関連の製品・道具・工具・部品など、暮らしに根ざした商品からプロが利用する専門的な商品まで幅広く取り揃えた、総合専門小売業者です。運用コストの見直しだけでなく、システム運用のスキルやネットワークの設計・運用・保守スキルがあり、セキュリティや品質面も優れたデータセンターを探していました。

首都圏の顧客実績も豊富で、データセンターのロケーションを意識させないサービスが選択の理由

ネットワークを停止させない。そのためには機器の冗長化と併せて、対応するオペレータやSEが、いかに迅速かつ的確に対処するかが鍵となります。 当社は、システム監視だけでなく、オペレータの24時間対応やアカウントSE体制など、お客様のご要望にお応えすべく、各種サービスを提供しております。 機器のランプ確認や操作についても、事前に取り決めた手順書などに従い、即実施。遠隔地にあることを意識させないサービスは、近隣のデータセンターのパフォーマンスを凌ぐ評価をいただきました。

ワンストップの強み=信頼性の確保=コスト削減

設計から運用までをワンストップで提供。複数企業が参画する場合に比べ、情報伝達に掛かる時間や情報不足による行き違いなど無駄なコストを抑えることができます。特にネットワークまわりについては、設計・構築部隊の情報を漏れなく運用・保守部隊に継承することで、円滑なフェーズ連携が図れます。これらは、コストを抑えるメリットのみならず、高可用性の確保にも大きく寄与します。

※本事例は記事制作時点ものであり、最新のご利用内容と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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