導入サービス
BroadCenter_biglobeロゴデータ ビッグローブ株式会社様
<会社概要> 所在地:本社 東京都品川区大崎    社員数:約600名
インターネット等のネットワークを利用した情報サービスの提供および、これに付帯または関連する一切の業務
インタビュー

検討のキッカケはお客様からのニーズにお応えするため。

遠隔地にサーバーを作れるサービスを提供したい!

biglobe

ビッグローブ株式会社

クラウドサービスグループ

マネージャー

南江 鉄也さん

BIGLOBEクラウドホスティングは2011年1月に開始しました。

当初はお客様も「クラウドって何?」という感覚でしたが、急速に認知度が高まり、お客様の認識も変わってきて、クラウドを使う場合のリスク管理を求める声も強くなってきました。

クラウドサービスの開始時点では、データセンタが関東圏にひとつだけでしたので、マルチデータセンター化したいという希望は以前からありました。

安全性と信頼性を高めるため、サービス提供する基盤を関東圏と関西圏に確保したかったのです。そうした中、2013年の秋頃にTOKAIコミュニケーションズからご提案をいただきました。

もちろん他社の複数のサービスとも比較し、検討しましたが、結果的にTOKAIコミュニケーションズの「クラウドプラットフォームサービス VC(以下CPS-VC)」を採用したのには、2点の有力なポイントがありました。

1つ目はデータセンターが『岡山』にあったという点です。

TOKAIコミュニケーションズからご提案いただいたのは、岡山のデータセンターでプラットフォームを立ち上げるというものです。

岡山というエリアは、、洪水や地震などの災害リスクが低く、関西圏にあるため電力を供給する会社も関東圏のデータセンターと分離することができますので魅力的でした。

2つ目にTOKAIコミュニケーションズが『VMWare』でのサービス(CPS-VC)を持っているということです。

お客様からも「信頼性の高いVMWareベースのものが欲しい」というご要望が寄せられていましたので、連携がしやすいと考えて話を進めることにしました。

私どものサービス自体がVMWareを使っていますので、その繋ぎ先としてもベストマッチでしたのでCPS-VCの採用を決めました。

安全な地にデータセンタを開設することは、サービスを提供する上で最も重要で、その点でTOKAIコミュニケーションズの提案は、私どもの要望を満たしていました。

cps-vc

一緒に考え、ともに実現へ導いた

エンジニア同士の密なコミュニケーション。

biglobe導入までの期間、TOKAIコミュニケーションズのエンジニアとは非常に密なやり取りをしました。

多い時は週に1度ほどTOKAIコミュニケーションズのスタッフが10人ほど来られて、お互いに問題解決に取り組みました。

『基盤構築を一緒に追っていくようなイメージ』に近かったので、個別のお客様向けのシステムとは違った難しさがあったと思います。

BIGLOBEクラウドホスティングで提供しているメニューをCPS-VC上で実現するために、それぞれのエンジニア同士が一緒になって努力した、という思いがあります。

密なコミュニケーションを築けたことで、私どもの要求に対して、ひとつひとつ解決していく方法をともに考え、ともに実現することができたと考えています。

関東圏と関西圏でのバックアップが可能になり、

お客様に、より安心してご利用いただける環境に。

biglobe

ビッグローブ株式会社

法人事業部

クラウドサービスグループ

田中 映子さん

お客さまにとっては関東圏だけでなく、西日本の遠隔地にもサーバーが持てることで活用の幅が広がりました。BIGLOBEクラウドホスティングのコントロールパネルから関東圏と関西圏のサーバーを一元的に操作できるのです。

またバックアップの機能をプリインストールしたサーバーを提供しますので、関東圏と関西圏でのリモートバックアップが容易となり、クラウドサービスをより安心してご利用いただけるようになりました。

私どもでは今回のサービス拡張は、お客様の最もニーズのある部分を提供したに過ぎず、まだスモールスタートだと考えています。

今後はお客様からのフィードバックをいただきながら、どのようにメニューを拡張していくのか、またマルチデータセンターに拡張したことでどんなメリットが出せるか、さらに付加価値のあるメニューを提案していきたいと思います。

今はまだお客様も「離れた場所にサーバーが作れる」というくらいの感覚でしかないので、それを超えた形でもっとお客様のビジネスに貢献できればと考えています。直近の事例としては8月には簡単な操作でDNSのレコード登録をできる機能をリリースしましたが、この新機能は東西どちらのサーバでもご利用可能となっています。

これからもTOKAIコミュニケーションズと組むことで知恵を出し合いながら、よきパートナーとして新たなサービスの開拓に取り組んでいきたいと思います。

プロジェクトの現場から
biglobe

TOKAIコミュニケーションズ

DCS事業部 クラウドサービス部

松崎 裕樹

どのようなご要望にも対応できるよう

訪問はいつもフルメンバーで。

岡山データセンター弊社は2013年4月に岡山にデータセンターを開設しましたが、まだセンター間のつなぎなど、どのようにやっていくのかがまだ見えない部分がありました。そんな折に、BIGLOBEマルチサイトを初めて作らせていただくという仕事に関わらせていただきました。

具体的には2013年の秋ごろから、ほぼ隔週でスタッフがBIGLOBEを訪問し、さまざまなご要望を取り込みながら一緒にサービスを作り上げていったという感覚です。

いつもチームスタッフがほとんどフルメンバーでお邪魔していましたから、毎回大人数でご迷惑ではなかったかな、と思っていたのですが、逆にそうした体制を評価していただけてありがたいですね。チームは構築の人間、運用の人間、いろいろ織り交ぜて訪問することで、大切な打ち合せの場でどういったご要望にも対応できるように、と考えました。

やはり課題も次から次へと出てきますし、ひな形のない仕事をどうやって進めていくか、BIGLOBEとともに考えていきました。例えばフローを絵に描いてみる。形にして俯瞰してみると意外といろいろなことに気づいたりする。ということもありました。

何度も岡山のデータセンターへ足を運んだスタッフもいましたし、社内でも繰り返し打合せを行い、もちろん開設までには大変なこともたくさんありました。

でもご要望にはしっかり耳を傾けようというチームの姿勢は、一貫していたと感じています。

今回、マルチサイトを作るという経験は、私たちスタッフだけでなくTOKAIコミュニケーションズにとっても大きな財産となりました。これからもBIGLOBEのサービス拡張に貢献できるよう、よい関係が築いていけたらと願っています。

BIGLOBEクラウドホスティングサービス

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