グリーンITへの取り組み
近年、政府やITベンダーがIT機器の消費電力を削減する動きが活発化しています。 同時に、大量に電力を消費するデータセンターにおいても、省電力化や廃熱処理の効率化など設備面での対策が求められています。 このような環境の中、当社は環境に配慮したデータセンターとしてグリーンITの取組みを積極的に行っております。
グリーンITへのアプローチ

グリーンITには以下の3つのアプローチがあります。
(参考文献:「グリーンIT完全理解!」日経BP発行)
(1)IT機器やデータセンターの省電力化
・サーバなどIT機器やデータセンターの省電力化への取り組みを推進する
(2)生活や産業活動に伴うエネルギー消費削減
・ITの利用によるビジネスプロセスや産業構造、さらには社会構造を変革し、資源エネルギー効率を高める仕組みを作る
(3)IT機器の3R(Reduce、Reuse、Recycle)
・ITの3Rを進め、原料の調達から、設計、製造、販売、再資源化、廃棄に至るまで、製品のライフサイクル全体で環境負荷を削減する
 
当社の取り組み

アプローチ別の取り組みは以下のとおりです。
(1)IT機器やデータセンターの省電力化
・消費電力の低いサーバーやストレージの採用
・サーバ室の空調は、エネルギー効率の高いデータセンター専用空調機を採用
・冬期、中間期には冷涼な外気を採り入れて、サーバー類を冷却する空調システムを導入し、
冷房に要するエネルギーを低減
・サーバ室の気流は、コールドアイルとホットアイルを明確に分離することで 空調機の冷却効率の向上を実現
・外構の植栽計画(緑化)により、敷地内の温熱対策を改善しヒートアイランド化を抑制
・太陽光発電システムを設置




(2)生活や産業活動に伴うエネルギー消費削減
・階段やトイレなど間欠的に使用される場所の照明には、人感センサを利用し、有人時のみ点灯
・休み時間はパソコン・室内照明の電源をオフ
・TV会議システムの利用により、遠隔地への移動がないことで環境負荷を大きく削減
消費電力削減の為、当社データセンターとしても様々な省エネルギー対策を推進しています

(3)リユース、リサイクルへの協力
・廃棄物を分別し資源別に回収しています
環境配慮型データセンターとして

当社データセンターは東京都より環境配慮型データセンター(※)の認定を受けました。 環境配慮型のデータセンターで提供されているクラウドサービスを利用する場合、助成対象経費の1/3が助成されます。

環境配慮型データセンター認定制度 Webサイト
中小規模事業所のクラウド利用による省エネ支援事業(クラウド化支援事業) Webサイト

♦助成金制度について
募集期間平成27年度及び平成28年度
交付期間平成27年度から平成30年度まで
助成対象者 ・都内に中小規模事業所(※1)を所有または使用している事
・中小企業基本法に定める中小企業者であり、実質的に大企業等が経営に参加していない事
・助成金の交付を申請する年度に、地球温暖化対策報告書(※2)を提出する事(以降毎年度)
対象事業東京都内中小規模事業所の情報システム等を、省エネ性能の高い データセンターで稼動するクラウドサービスに移行するもの
対象経費 ・移行作業費(設計費、開発費等)
・物品費 (パッケージ費、ライセンス費)
・サービス費(インフラ利用料等)
助成率環境配慮型データセンターを利用する場合 1/3(上限1,500万円)
※環境配慮型データセンターとは、環境に配慮した高効率なデータセンターを別途定める認定基準に基づき評価・認定されたデータセンターのこと
詳細説明資料、サービスカタログ、価格表などをお送りいたします。